普段、お客様を訪問した際に持ち歩いています「ゼロハリバートン(アポロ11号による月面着陸の際に月の石を入れて持ち帰った格納器を製造した会社です)の大きめのアタッシュケース」を、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。その形状から『怪しい宝石商?』と揶揄されることもありましたが(笑)、大事な書類が雨で濡れたり、盗られたりしないために、その重さに耐えて、10数年愛用していました。
ただ、さすがに年齢を重ねるたびに、持つことがきつくなり、最近五十肩にもなったことで、手持ちとリュック兼用のカバンを買いました。実は、いい歳なのでリュックタイプを持つのには抵抗があったのですが、使ってみると体も楽で、両手が空いているので便利です。今更ながらですが、リュックが流行っている理由がわかりました!
リュック=若い人が使うもの、と古い感覚に囚われてました。もっと早くに変えてたら良かった~!