教育・研修

積極的に社員を研修に参加させている中堅・中小企業も数多くありますが、研修やセミナーの参加直後は前向きなコメントも数多く出てきます。

• 学ぶことが沢山あった・・・
• 色々と発見や刺激があった・・・
• 早く仕事に役立てたい・・・　等々

しかし、実際は、
２～３日も経てば、熱も冷め、知識は身に付いただけで、元通りになるケースがほとんどです。

本来の研修の目的は、学び・気付き　⇒　行動を起こす　⇒　改革・変革に繋げる　ことです。

ではどのように行動に起こさせるのか？

大手企業は、自分で燃えて自分で動く「自立型人間」の集まりですので、自主性に任せても大丈夫ですが、中堅・中小企業は、放っておいては、そのままの状態で大半は進歩がありません。つまり、社員の自主性に任せている企業は、利益が出ません。

上田事務所の教育・研修　３つの特長

１．自主性に任せずに強制させる

定期的にマッチで火を付けることが必要です。参加の義務付け、レポートの義務付け、強制的に読書をさせる、などです。

２．能力よりも、良い行動習慣をつける

スキルも大事ですが、良い『習慣』作りを会社ぐるみで推進してもらいます。定期的に繰り返す、毎年やる、一定期間は半年毎にやる、などです。

３．学んだ人に教えさせる仕組み作り

講師を呼ぶことや、外部研修に派遣することも重要ですが、勉強した先輩が後輩を教える仕組みを作ります。人に教えることが、最高の教育手段です。

費用・報酬 (消費税別)